
刺青を消す 最新情報
ワンポイントのファッションとして、若者の間で刺青が広まりつつあります。
皮膚の内部へ墨を入れる刺青。一度彫った刺青はきれいに消すことはできるのでしょうか?
今回は高崎メディカルクリニックの貝瀬 友規院長に、刺青を消すことについてお話を伺いました。
| インタビュアー: | 最近街中でも刺青をした人を多くみかけます。しかし彫ってしまった刺青を消したいという方も、中にはいらっしゃるはず…。ずばり院長にお聞きしたいのですが、刺青は消すことが可能ですか? |
|---|---|
| 貝瀬院長: | 色にもよります。黒色の墨の場合ですと、かなりきれいに除去することが可能です。逆に黄色、緑などは除去しにくいですね。 |
| インタビュアー: | 黒ならば簡単に除去が可能ということですか? |
| 貝瀬院長: | いえ、簡単ではありません。よくレーザーで簡単に取れると勘違いしておられる方がいらっしゃいますが、レーザーの刺青除去には時間がかかります。通常2~3ヶ月に1回のペースでしか治療はできないのです。 |
| インタビュアー: | レーザー以外にも除去方法はあるのですか? |
| 貝瀬院長: | 小さな範囲の刺青であれば、切除という方法もあります。除去方法に関しては、一度当院にご来院いただき、刺青を見させていただいて判断させていただきます。 |
| インタビュアー: | 刺青除去と簡単に言っても、やはり一度彫ったものを除去するのは大変なんですね。 |
| 貝瀬院長: | そうですね。体の一部となってしまったものを除去するわけですから、慎重にやっていかなければなりません。しかしその根気があり、刺青を除去したいとお考えであれば、いつでも私たちに相談していただきたいですね。 |
| インタビュアー: | ありがとうございました。 |
やはり一度彫った刺青を消すのは簡単ではないようです。
しかし、専門医に相談のもと、じっくり的確に治療をしていけば、きれいに消すことも可能であることが今回貝瀬院長のお話でわかりました。
刺青を消したいと本気でお考えの方、ぜひ一度専門医のところにご相談されることをお勧めします!

院長:貝瀬 友規
大学病院ではレーザー外来と顔面骨骨折整復手術を担当しておりました。
そのため、現在日本で使用し得るほぼ全てのレーザー、光線治療器での治療経験があり、フェイスリフトに必要な解剖も熟知しておりますので、それぞれ適切な治療・アドバイスが可能です。また、当院で治療が困難と判断した場合には責任をもって治療施設をご紹介しております。
どうやって刺青は消すの?
代表的な刺青を消す方法として挙げられるのが、レーザーによる治療です。
消したい刺青の部分にレーザーを照射することで、刺青染料に2つの反応が現れます。
まずレーザーが刺青染料(カーボンなど)にあたった瞬間に生ずる光熱作用によって刺青染料自体が燃焼・消失する反応。
そしてもうひとつはレーザーが刺青染料(カーボンなど)にあたった瞬間に生ずる圧発生・衝撃作用によって刺青染料が粉砕される反応です。
これらの反応によって粉砕された刺青染料は非常にゆっくりと細胞が取り込み、体外に排除する働きをします。 こうして時間をかけて、刺青がきれいに除去されるのです。
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| (治療9回後) |
刺青を消す方法について

この刺青が、治療を施すことで…
ここでは刺青を消す方法について、実際に症例をご覧頂ながら説明していきます。
刺青の除去は、基本的にはレーザーを照射することにより染料を粉砕、体外へ排除するという形で行われます。
広範囲のものに関しては、レーザー照射に痛みが伴いますので、麻酔を行ってから治療を施すことになります。






